『商道』(サンド、韓:)とは、崔仁浩の著作による韓国の小説で、2001年に『ホジュン 宮廷医官への道』、『宮廷女官チャングムの誓い』等で知られるイ・ビョンフンの演出でテレビドラマとして放送された。
小説は19世紀、李氏朝鮮時代に実在した豪商の林尚沃(イム・サンオク、、1779年~1855年)の生涯を通して、当時の商圏を掌握していた4大グループの開城商人(松商、ソンサン、)、漢陽商人(京商、キョンサン、)、義州商人(灣商、マンサン、)および東莱商人(莱商、ネサン、)を対象に市廛(シジョン)と乱廛(ナンジョン)、客主(ゲクチュ)と褓負商(ボブサン)等の熾烈な商い競争、そして身分上最下層の商人等の位相や哀歓を描き、貨幣と交換価値、人件費等の様々な資料による「実物経済の具体的な事例」を描いた作品。